急激なデジタル化第二弾Freetime Unlimited

子供が生まれる前は、デジタルネイティブにしてインターネットやラップトップを使いこなし、リスクも理解できる子供にしてみようとも考えたりもしましたが、夫婦で話し合って、デジタル機器は遠ざけることに。結果、我が家や前回も書いた通り、小学生になってもYoutubeもみたことないし、インターネットも使えないガチガチの状態になってしまったわけですが、ここから方針転換をしております。そんな小学生に提供しようとおもって購入したものを今回はご紹介。

 

以下のリンクは2020/5時点の最新版のデバイス。我が家にはFireHD8を親用に購入してあったので、それを子供に私て利用させようと思いFreetime Unlimitedを購入。これは毎月480円(Amazon Prime会員の場合)を払うことで本、国語、算数、社会、英語に関連したアプリを自由に使えるようになるもの。学校の教科書に沿ったアプリというわけではないけど、1~3年生であれば、算数アプリは教科書代わりになるし、漢字や英語を楽しく勉強したり、九九を早く計算させるアプリなど、非常に使えると思う。カタカナやひらがな、数字の練習にもよい。ということで我が家では3月からこれを利用させている。ただ、高学年向けの国語・算数アプリはないみたい(見つけれらていない)。なお、毎月課金をされており、どうせ課金されるなら、もう一台デバイス買ってみようかと思ったりもしていますが、現時点では購入しておりません。4月くらいに5000円引きクーポンがでてたりしましたね。あれが買うチャンスだったかも。

Fire HD 10 キッズモデル ブルー (10インチ HD  ディスプレイ) 32GB

Fire HD 10 キッズモデル ブルー (10インチ HD ディスプレイ) 32GB

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: エレクトロニクス
 

2020年5月時点では、タブレットを利用して読書や漫画を読んだり、英語のアプリを試したり、漢字・算数をやったりと毎月480円を払う価値は十分にあるといえるお買い得な商品だと言える。高学年向けにもっと充実するとさらに良いな~と思う次第。毎月課金されています。

 

子供用のプロファイルを作成し、年齢に合わせたコンテンツをひょうじしてくれることや 時間帯、時間量、そして、勉強コンテンツをさきにやらせたあとでの漫画、ゲームの利用の制御など、自制が聞かない子供にもとてもよい道具といえます。

 

ちなみに、一番上の子供には、自主勉強用に、ベネッセのチャレンジタッチを提供しています。こちらも、毎月のコンテンツに加え本とかアプリとかいろいろ子供の興味をひく楽しみ流れやれるアプリが入っているようで、高学年は主にそっちを使っているようにも見えます。