2020年の行動記録を残したくて始めたBlog

いまさらながら、100年に一度?なのか分かりませんが、この生活様式、世界が一変したこの状況について、遅いとは思いますが記録を残したいと思います。

 

あいまいな記憶とCOVID-19

COVID-19のことを知ったのは、年明けくらい。恐ろしい病気が中国で発生しているなあというのが所感だった。隠蔽されていて怖いよね、すごいことになってるよね。という会話を1月に家族でした記憶もありますし、知り合いのFBで中国の動画がシェアされて驚いた記憶が今残っている最初の記憶です。きっとももっといろいろ思っていたはず。でも思い出せない。思い出せないな~とおもったので今覚えていることを記録に残そうとおもってこのブログを開設

 二週間の体調不良を経験

1月にカンファレンスで海外に行く機会があり、多くの中国人の方々もそこにいました。もちろん、そこで、濃厚接触といわないまでも、ビュッフェでランチをしたり、ディナーをしたり、イベントに密集、密接して参加していました。ただ、その時点では何ももちろん気にしてません。中国ではやっている病気があるということと中国人との接触についてリンクさせていませんでした。

アメリカ入国後3,4日たったくらいから、調子がわるく、しんどく、ずっと寝ていました。なんとなく体調が悪いなというのが1週間~2週間続き会社も少しだけ休みました。「なんかわからないけどしんどいんです」といって休んだりしましたね。COVID-19とのかかわりは(今でも)なかったのではないかと思いつつ・・・・

 

悲観な思考と Stay Home開始

1月後半からは、春節を前にして政府は入国禁止措置も取らないし、WHOも様子見をしたままだし、いよいよ状況はまずいと思いはじめたところですね。春節後、「日本は劇的に世界が変わるかもね。」と夕飯を食べながら妻と会話した記憶があります。
 2月中旬には、必要がなければ会社に行かない方針を自分でたててで行動しました。ただ、お客様との打ち合わせは明確に拒否できないこともあり、週に何回かは都心のお客様オフィスに出勤していましたが、私自身ほぼ、会社に行かなくなった(2020年3月ころからなぜか英語で言い始めた今でいうStay Home)。単純に私の仕事は在宅勤務が許され、かつ、COVID-19の有無にかからず、会社で人と直接あってしなければいけないことがない限り出社せず、自宅で仕事をしていたという状況がもともとあったからという理由でもあります。

 

Stay Homeと購買行動の変化

 日々の行動って、仕事という面では「移動しない」「家にいる」というだけですが、生活を「購買」の切り口で行動を見てみると変化が多いと思います。例えば、モバイルSuica。この2か月一度も使っていません。最後につかったのは、人間ドックに行ったとき。(なぜ、人間ドックにいったかは別記事で)。行くお店もコンビニ、ランチのお店飲み屋など飲食から近所の薬局、スーパー、Amazonへ変化しています。 この3か月、Amazonで大量にものを購入し、配達をしていただいてStayHome生活や、在宅勤務生活を満喫しています。

 

COVID-19を購買行動の変化を振り返りたい

  私自身の行動の変化をクレジットカード(Amazonでの購買を含む)やLinePay PayPayの履歴から今後振り返り、無駄なものももちろんかっていたりするかと思いますが行動を振り返りこれからのStay Home生活に役立出てるために記録を掘っていきたいと思います。