Lenovo PCの購入から始まった3月。春休み期間の仕事集中のための事前投資

学校臨時休校は我が家に急激なデジタル化を招く。

我が家では、デジタル化をなんとなく避けて過ごしていたCOVID-19前でしたが一変した。それまでは、Youtubeもほぼみたことがなく、インターネットやメールも利用していなかったのだ。

その状況を一変させたきっかけは2020/2/27の安倍晋三首相による「全国の小中学校と高校、特別支援学校に臨時休校の要請」。これにより3月2日から春休みに突入することに。我が家もこの影響を受け、小学生がいきなり春休みモードに切り替わった。私の在宅勤務生活は今まで通りだが、子供がいればそれなりに効率が下がる。。。なぜなら、遊ぼう、何しよう、暇ですといわれるから。ということで、私が考えた子供が一か月の春休みを過ごすために必要なものは・・・こちら。

 

我が家には2012年末に購入したDellのXPS13があったが、モニターがうつらなくなったり、そもそもHDDベースのままで利用していたこともあり、起動に数分かかったりと、とても使い心地のわるいPCだった。買い換えようかな~MacBookにとか考えたこともあったが、この緊急事態、WindowsのPCをつかったことのある子どもがストレスなくすぐ使えるものを用意しようということで、購入した条件は以下。

  • 3/3火曜日には届くこと(3/3届いた)
  • 10万円前後(12万円切った)
  • タッチパネルは不要(結果としてタッチパネルがあったほうがよかった)
  • SSD512GB
  • Intel or AMDはどちらでも

上記条件にした理由は、子供がプログラミングをしてみたいといった(実際には二人ともやりたいといったが、一人しかやっていない)ことや、XPS13を購入した時は、動画編集をするかな~とか考えていたものの結局、ほとんどしなかったこともあり、スペックにはあまりこだわなかった。子供には、Youtubeデビュー(視聴者として)や調べもの学習を子供にやらせてみようと思ったからだ。ということで、何の下調べもなく上記条件に合うPCを購入した。このブログも今まさに、このPCから書いているものであり、やっぱりPCはサクサク動くものを使わないと生活レベルが下がるんだなということを実感した。

 子供をパズルに集中させて大人は仕事に集中

PCに加えて購入したものは子供用のパズル。春休みなのであまり勉強勉強というモードではないだろうと思いパズルを購入。

もちろん、パズルフレームも(安いものを)。パズルは休校初日の3/2に届いており、500ピーズパズルはすぐに作り始めていた。

二つ目のパズルも。1000ピースは我が家では初。(そして、2020年5月時点でまだ完成していない)

ただ、最も問題なのは給食がなくなること、学童保育がなくなることである。これにより、給食の代わりを作らなくてはいけない。おやつを用意しなくてはいけないという状況になったのである。

 レトルトでしのぐしかないか・・・とおもいつつ、我が家では妻がお弁当をつくるという涙ぐましい努力によりランチ問題は回避されている。

 

 ワイナリーこだわりのグレープジュースで子供の気持ちを盛り上げる

おやつ用というわけではないが以前のこちらの記事で紹介したぶどうジュースをこのタイミングで購入している。おやつを食べる機会が増えたから仕方がない。春休み、どこもいけずひきこもるのだから仕方がない

なお、これを書いていて思い出したのは「3/1までは子供は近所の公園でお友達と遊ぶことを許し、それ以降、禁止した」ということ。 3/2からは春休みであり、その目的は何かをちゃんと説明し、なんで遊べないの?とお友達に聞かれてもちゃんと説明できるように言い聞かせた。非常に子供にとってはストレスであり、つらい期間になるが、未知のウイルスとの戦いなわけで、「大丈夫」といえる理由は何もないわけなので我が家では、家族以外との接触は禁止にした